この記事では日立のR-H49Sを実際に利用している人の口コミ評判を調査し、商品の解説をしております。
様々なメーカーから発売されている冷蔵庫ですが、機能が多すぎてどの商品が自分の用途に合っているかわかりにくくないですか?
決して安くはない家電・・・せっかく吟味をして購入したのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないですよね。
このサイトでは日立のR-H49Sのスペックの紹介はもちろん、使用した人の良い口コミ・悪い口コミ、メリット・デメリットをお伝えします。
日立 R-H49Sの性能(できる事)を紹介!
商品情報 | |
---|---|
商品名 | 日立 R-H49S |
サイズ | 幅650mm× 高さ1833mm×奥行651mm |
重さ | 99kg |
ドア数 | 6ドア |
定格消費電力 | 電動機(50/60Hz):95/95W 電熱装置(50/60Hz):175/175W |
デザイン(色) | シルバー |
容量 | 冷蔵室:253L(食品収納スペースの目安:190L) 冷凍室:121L(食品収納スペースの目安:76L) 野菜室:91L(食品収納スペースの目安:61L) 独立製氷室:20L(食品収納スペースの目安:7L) |
保証期間 | 1年間 |
日立 R-H49Sはコンパクトでスタイリッシュながら、収納力が抜群な大容量の冷蔵庫です。
他のメーカーに比べて日立 R-H49Sは「まるごとチルド」で冷蔵室全段をチルドとして使用でき、鮮度が保てる点に違いがあります。
選ぶポイントとしては、他のメーカーにない下記の機能になるのではないでしょうか。
- インテリアと調和する鋼板ドアのシンプルなデザイン
- 奥行きが約65cmのコンパクト設計
- 大容量で整理しやすい3段ケース
- 「まるごとチルド」で食品の鮮度を長持ちさせる
- 間接的に冷却し乾燥を抑える「うるおい野菜室」
- 「特鮮氷温ルーム」で肉や魚をおいしく保存する
機種によっては容量や冷凍機能の違いがあるので、確認は必須ですね。
他にも脱臭機能や省エネ機能があるかないかも重要になってきます。
日立 R-H49Sを使用した人の口コミ評判を紹介
スタイリッシュなデザインと静音性の高さで評価はかなり高そうです。
評価項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
使いやすさ | |
静音性 | |
機能 | |
サイズ |
日立 R-H49Sの良い口コミ評判を紹介
日立 R-H49Sの口コミは高評価のものが多く見られました。
家族が増えて今までの冷蔵庫が小さすぎだったので今回買い換えました。
出典:ビックカメラ.com
冷凍庫が細かく分けれてすごく楽です。
冷蔵の高さが調節できて高さがあるものも楽々に入ります。
音が気になったことはありません。
出典:価格.com
特に製氷をオフにしていた時は、音が全然していなかったです。
前の機種とほぼ同じ寸法ながら70Lも多く入り、氷が出来るもの、ビールが冷えるのも早く非常に助かっています。特に「特鮮氷温ルーム」は鮮度が非常に長持ちし驚いたと同時に気に入りました。この機種を購入して本当に良かったです。
出典:ビックカメラ.com
稼働音がとても静かです!
「特鮮氷温ルーム」で鮮度を長くキープできます!
日立 R-H49Sの悪い口コミ評判を紹介
冷蔵庫は様々なメーカーから販売されており、どれを選ぶか悩む人は多いのではないでしょうか。
日立 R-H49Sの機能には問題はなさそうですが、ドアと引き出しの開閉に関して不満の声がありました。
特鮮氷温室(チルド室?)はドア両方を開かないと開けられない構造になっていて、不便に感じました。片側ドアが開いている状態で特選氷温室にアクセスできるようになると便利なのではないかと思います。
出典:ビックカメラ.com
野菜室内の引出し棚は、奥が見えないのが不満です
出典:Amazon
両開きはドアは取っ手が下部なので両手がふさがっていると開けにくいです。
出典:Amazon
又、ドアが思ったほど開かず、ドアポケットも大きいのでドアを全開にしてもドアポケットに体が当たることがあります。大柄な人は実際に店頭で開け閉めを試したほうがよいかも。
野菜室の引き出し棚の奥が見づらい…
特鮮氷温ルームは、両ドアを開けなきゃいけないのが不便…
「特鮮氷温ルーム」については、冷蔵庫のドアを両方開かないと開けることができないため、不便という意見が見られました。
しかし、「特選氷温ルーム」は開口部が広くなっており、食材の出し入れがしやすいというメリットがあります。
日立 R-H49Sの購入を検討している人に伝えたい注意点
日立の冷蔵庫のラインナップの中でR-H49Sは大容量でワンランク上の冷蔵システムを搭載した商品になります。
その為、いくつか注意点があるので確認が必要です。
- 購入時の価格が少し高め
- ドアが両開きタイプなので、その分のスペースが必要
- 大容量で高さがあるため、設置場所の確保が必要
- スマホ連携や急速冷凍などの最新機能がない
- ショップによっては中古品のみor取扱いなしの可能性がある
「まるごとチルド」など、進化した冷蔵機能を搭載しているため、他機種と比べ少し高めの価格設定となっています。
高価な商品ですが、食材を長持ちさせる機能や節電機能に優れており、結果的にコスパの良さを実感できる商品と言えるでしょう。
【特徴まとめ】日立 R-H49Sはこういう人は買うべき!
先にデメリットや購入時の注意点をお伝えしましたが、他の製品よりも日立 R-H49Sの購入をすすめたい人がいます。
そちらの特徴をまとめてみました。
- スタイリッシュなデザインの製品を求める人
- 音が静かな冷蔵庫が良いという人
- 本体はコンパクトで容量は大きめの製品が欲しい人
- 食品の乾燥を防ぎ、鮮度を長持ちさせたい人
- お手入れしやすい製品が良い人
- 電気代を抑えたい人
スタイリッシュなデザインでインテリアに馴染みます!
鮮度を保つ、この製品オリジナルの冷蔵機能が満載!
「まるごとチルド」や「特鮮氷温ルーム」などの独自の機能で、食材の鮮度をキープしたい人にオススメの冷蔵庫です。
スタイリッシュなデザインでお手入れがしやすい設計であることも高評価につながっています。
【特徴まとめ】日立 R-H49Sはこういう人は買わないべき!
逆に日立 R-H49Sを絶対買ってはいけない人の特徴を紹介します。
- ドアが片側開きタイプの製品が良い人
- 容量が小さめの製品を求める人
- 真ん中に野菜室がある製品が欲しい人
- 製氷皿を取り外せる仕様が良い人
- スマホ連携や急速冷凍など高機能を搭載した製品を求める人
片開きタイプのドアだと良かった…
スマホ連携など便利機能がついていないのは残念…
スマホ連携や急速冷凍などワンランク上の機能を使用したいという人は、他の製品の検討をオススメします。
しかし、冷蔵・冷凍の基本的な機能は十分備わっており、スリムな本体ながら大容量な点は魅力です。
さらに、冷蔵室の棚やポケットの高さが食品に合わせて調節できるなど、使い勝手も良い冷蔵庫となっています。
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