この記事ではシャープのKI-LD50-Wを実際に利用している人の口コミ評判を調査し、商品の解説をしております。
様々なメーカーから発売されている空気清浄機ですが、機能が多すぎてどの商品が自分の用途に合っているかわかりにくくないですか?
決して安くはない家電・・・せっかく吟味をして購入したのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないですよね。
このサイトではシャープのKI-LD50-Wのスペックの紹介はもちろん、使用した人の良い口コミ・悪い口コミ、メリット・デメリットをお伝えします。
シャープ KI-LD50-Wの性能(できる事)を紹介!
商品情報 | |
---|---|
商品名 | シャープ KI-LD50-W |
サイズ | 幅350mm× 高さ656mm×奥行285mm |
重さ | 13kg |
最大適用床面積 | 空気清浄:21畳(35m2) 加湿空気清浄:21畳(35m2) 除湿空気清浄:19畳(31m2) |
消費電力(50/60Hz) | 空気清浄・加湿空気清浄(強運転):68W 除湿空気清浄(強運転):200/210W |
デザイン(色) | ホワイト |
トレー容量 | 2.0L |
保証期間 | 1年間 |
シャープ KI-LD50-Wは除湿・加湿・空気清浄の一体型で季節を問わず1年を通して使えるプラズマクラスター空気清浄機です。
他のメーカーに比べてシャープ KI-LD50-Wは高濃度「プラズマクラスター25000」により部屋干し衣類の生乾き臭を消臭できる点に違いがあります。
選ぶポイントとしては、他のメーカーにない下記の機能になるのではないでしょうか。
- 除湿・加湿・空気清浄の一体型で季節を問わず1年を通して使える
- 高濃度「プラズマクラスター25000」により衣類の生乾き臭を消臭
- 付着カビ菌の増殖を抑制しながらすばやく乾燥する
- 加湿・除湿トレーを一体にしてコンパクトサイズを実現
- 加湿トレイのぬめりや臭いの原因となる水中の菌を抑制する「Ag+イオンカートリッジ」同梱
機種によっては適用床面積の違いがあるので、確認は必須ですね。
他にも使い捨てプレフィルターやおやすみ運転の機能があるかないかも重要になってきます。
シャープ KI-LD50-Wを使用した人の口コミ評判を紹介
除湿も加湿もできるコンパクトな空気清浄機なので評価はかなり高そうです。
評価項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
使いやすさ | |
清浄能力 | |
静音性 | |
サイズ |
シャープ KI-LD50-Wの良い口コミ評判を紹介
シャープ KI-LD50-Wの口コミは高評価のものが多く見られました。
丸みを帯びたデザインで好みです。
出典:価格.com
加湿・除湿・空気清浄の3役できてこの大きさなら不満ありません。
キッチン・洗濯機傍に置いていますが、生臭さや生活臭がグッと減りました。
出典:価格.com
購入以来つけっぱなしですが、満足してます。
出典:Amazon
コンパクトなサイズでシンプルなデザイン、お部屋に置いても邪魔にならないわね
加湿・除湿・空気清浄の3役で1年中使えて便利ね
シャープ KI-LD50-Wの悪い口コミ評判を紹介
シャープ KI-LD50-Wの機能に対する悪い口コミ評判は見当たりませんでしたが、音が大きいといった不満点がいくつか見つかりました。
空気清浄機は様々なメーカーから販売されており、一長一短でどれを選ぶか悩む人は多いのではないでしょうか。
できれば、除湿タンクは1日で満杯になるのでもう少し大きくしてほしかった。
出典:価格.com
除湿モードは弱でもコンプレッサー音が気になるので就寝中は止めています。
出典:価格.com
衣類乾燥は「爆音」です。完全に外出時向け。
除湿モードは温風を感じるので湿度の高い夏に使いたかったのですがちょっと無理かと。
出典:Amazon
除湿タンクの容量が少ないから頻繁に排水するのが面倒ね
除湿運転は音が大きいから就寝時には向かないわね
除湿した水を貯めるタンクがすぐに満タンになるので排水する手間が多いようです。
また、除湿運転や衣類乾燥時は音が大きいとの声が数件ありますが、加湿や除湿、空気清浄機能は満足している人が多く見られました。
在宅時は音が気になるかもしれませんが、外出時に天気を気にせずに洗濯物を干せるので共働きの家庭は助かりますね。
シャープ KI-LD50-Wの購入を検討している人に伝えたい注意点
シャープの空気清浄機のラインナップの中でKI-LD50-Wは季節を問わず1年中使えるプラズマクラスター空気清浄機になります。
音が大きく交換するパーツが多いので確認が必要です。
- 稼働音が大きい
- 交換するパーツが多い
- 除湿運転時に除湿トレーが満タンになると送風運転に替わる
- 衣類乾燥の運転時も除湿トレーを空にしておく必要がある
- 室温が4℃以下、38℃以上になると除湿運転はできない
- 使用していない時も待機消費電力が0.7Wかかる
交換パーツが多いですが、必要な部分だけ交換できるのでコストパフォーマンスは良いでしょう。
除湿・加湿トレーの容量が小さいので、こまめに排水や給水をする必要があります。
近年の異常な暑さで室温が38℃を超えると、送風のみになり除湿運転はできないので注意が必要です。
待機電力がかかるので使用していない時は電源プラグを抜くことをおすすめします。
キャスター付きで移動もラクにできるのでリビングや脱衣所、ペットのいる部屋などいろんな場所で活躍します。
【特徴まとめ】シャープ KI-LD50-Wはこういう人は買うべき!
先にデメリットや購入時の注意点をお伝えしましたが、他の製品よりもシャープ KI-LD50-Wの購入を勧めたい人がいます。
そちらの特徴をまとめてみました。
- 1年中使える空気清浄機が欲しい
- プラズマクラスターで消臭・除菌したい
- コンパクトで省スペースな空気清浄機が欲しい
- 加湿トレーのぬめりを防ぎたい
- 交換パーツは必要な部分だけで済ませたい
加湿トレーに「Ag+イオンカートリッジ」が付いているから、清潔に使えるわ
交換パーツが多いけど、必要な所だけ交換できていいな
邪魔にならないサイズとデザイン、さらに1台3役の空気清浄機なので1台あれば1年を通して部屋の空気をきれいに保てる商品です。
使い捨てのプレフィルターを後ろパネルに貼ると、お手入れが簡単になります。
プラズマクラスターイオンで脱臭・除菌しながら衣類乾燥もできる魅力的な1台です。
【特徴まとめ】シャープ KI-LD50-Wはこういう人は買わないべき!
逆にシャープ KI-LD50-Wを絶対買ってはいけない人の特徴を紹介します。
- 浴室などの水のかかる場所で使う
- 閉め切った狭い場所(押し入れやクローゼットなど)で使う
- 燻蒸(発煙)タイプの殺虫剤を使用するときに空気清浄運転をする
- 除湿した水を飲んだり、動植物に与える
- 加湿トレーにアロマオイルや次亜塩素酸を入れる
加湿トレーにアロマオイルを垂らすと故障するかも…
押し入れの除湿をするときは扉を閉めずに運転した方が良さそうだな
水のかかる場所に置くだけでなく、液体の入ったコップを本体の上に置いてこぼすと故障の原因になるので気をつけましょう。
アロマオイルを加湿トレーに入れたり、お香を焚いている場所で運転するのは避けた方が良さそうです。
いくつか注意点はありますが、夏は除湿、冬は加湿、花粉の季節は空気清浄の1台3役で1年中活躍します。
コンパクトなサイズで衣類乾燥もできるので、部屋の中に洗濯物を干して外出する人や一人暮らしの人にもぴったりです。
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