この記事では象印のEE-TA60を実際に利用している人の口コミ評判を調査し、商品の解説をしております。
様々なメーカーから発売されている加湿器ですが、機能が多すぎてどの商品が自分の用途に合っているかわかりにくくないですか?
決して安くはない家電・・・せっかく吟味をして購入したのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないですよね。
このサイトでは象印のEE-TA60のスペックの紹介はもちろん、使用した人の良い口コミ・悪い口コミ、メリット・デメリットをお伝えします。
象印 EE-TA60の性能(できる事)を紹介!

商品情報 | |
---|---|
商品名 | EE-TA60 |
サイズ | 幅240mm× 高さ365mm×奥行275mm |
重さ | 2.8kg |
適用床面積 | プレハブ洋室:17畳 木造和室:10畳 |
消費電力 | 985W |
デザイン(色) | ソフトブラック |
タンク容量 | 4L |
保証期間 | 1年間 |
象印 EE-TA60はポットみたいに、お手入れ簡単なスチーム式加湿器です。
他のメーカーに比べて象印 EE-TA60は沸とうした蒸気を約65度まで冷まして部屋を加湿する点に違いがあります。
選ぶポイントとしては、他のメーカーにない下記の機能になるのではないでしょうか。
- 沸とうさせたきれいな蒸気を約65度まで冷まして部屋を加湿
- お手入れ・給水・湯捨てが簡単
- 湿度センサー・室温センサーのデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロール
- チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造のトリプル安心設計
機種によっては適用床面積に違いがあるので、確認は必須ですね。
他にも入切タイマー同時設定や湯沸かし音セーブ機能があるかないかも重要になってきます。
象印 EE-TA60を使用した人の口コミ評判を紹介
加湿力が高く、お手入れ簡単なので、評価はかなり高そうです。
評価項目 | 評価 |
---|---|
デザイン | |
使いやすさ | |
加湿能力 | |
静音性 | |
サイズ |
象印 EE-TA60の良い口コミ評判を紹介
象印 EE-TA60の口コミは高評価のものが多く見られました。
部屋の中の湿度もわかり加熱式で衛生的で
なにより手入れが楽、、!!今まで色んな加湿器買ってきたけど
出典:Amazon
手入れが嫌で使わなくなったり^^;
こちらは電気ケトルと同じ要領で
手入れ出来るのでありがたいです!
水道水を入れて沸かすだけ
出典:価格.com
残った水は捨てて新しく水を入れ直すだけ
手間が無いのとカビを気にしないのが
特徴です
見た目は湯沸かしポットみたいではあるが、シンプルといえばシンプル。
出典:価格.com
これまで気化式、超音波式しか使用してこなかったため、加湿力の高さがずば抜けていてびっくり!
外から帰ると、部屋がしっとりしているように感じるレベルです。

まるで湯沸かしポットみたいで目新しいデザインよね

フィルターがないからお手入れがカンタンね
象印 EE-TA60の悪い口コミ評判を紹介
象印 EE-TA60の機能に対する悪い口コミ評判は見当たりませんでしたが、音が大きい、給水回数が多いといった不満点がいくつか見つかりました。
加湿器は様々なメーカーから販売されており、一長一短でどれを選ぶか悩む人は多いのではないでしょうか。
使用電力は常時500kwh程度なので省エネではないですね。
出典:Amazon
ただ、部屋の温度も上がるので暖房要らずと考えれば問題ないかもしれません。
とにかくうるさい!
出典:価格.com
デザインや手入れの簡単さにひかれこちらを購入。しかし、うるさくて夜は全然眠れなく、電源を切ることに。
加湿力の割にタンクの容量が小さいので、最大で使うと一日に4回も補水しなければなりません。
出典:価格.com

音が大きくて寝室には不向きね

加湿能力が高いのに、タンクが小さいから給水回数が多いわ
運転時は沸騰する音が大きいとの声が多く見られました。
湯沸かし音をセーブモードにしたり、静音運転で使用するなど設定を変えると良いでしょう。
また、タンクの水がすぐに空になって、給水する回数が多いようです。
湯を沸かして加湿するので、加湿能力は優れた商品になります。
象印 EE-TA60の購入を検討している人に伝えたい注意点
象印の加湿器のラインナップの中でEE-TA60は、広いリビングでもしっかり加湿できるポットみたいな加湿器になります。
湯を沸かすため、結露が発生しやすい、また消費電力が高いので確認が必要です。
- 電気ポットと同等の消費電力がかかる
- 沸とうしてから加湿が始まる
- 入・切タイマーを同時に使う場合、切タイマーを設定してから入タイマーをセットする
- 低温時に長時間運転すると結露することがある
湯を沸かして加湿するので、消費電力が高い傾向にあります。
また電源を入れて沸とうしてから加湿が始まるので、運転してから加湿開始まで30分程度かかります。
加湿までに時間がかかりますが、加湿と同時に室温が上がるので省エネにもつながるでしょう。
【特徴まとめ】象印 EE-TA60はこういう人は買うべき!
先にデメリットや購入時の注意点をお伝えしましたが、他の製品よりも象印 EE-TA60の購入を勧めたい人がいます。
そちらの特徴をまとめてみました。
- きれいな蒸気でしっかり加湿したい
- お手入れが簡単な加湿器がいい
- 温度と湿度を見極めて湿度を自動でコントロールしてほしい
- 操作が簡単で表示が分かりやすいものがいい

スチーム式でしっかり加湿してくれて肌にもいいわ

フィルターがないからメンテナンスが楽だよ
パワフルなスチーム式で、広いリビングでも室温を上げながらしっかり加湿することができます。
まるでポットみたいにお手入れ簡単。
操作がシンプルで、部屋の湿度や温度を測定してデジタルで表示、自動で湿度をコントールしてくれます。
一度沸とうしたきれいな水で加湿するので、小さいお子さんがいる家庭や衛生面でこだわる人にもおすすめです。
【特徴まとめ】象印 EE-TA60はこういう人は買わないべき!
逆に象印 EE-TA60を絶対買ってはいけない人の特徴を紹介します。
- 加湿器に省エネを求める
- 水道水以外を入れる
- 蛇口から直接給水する
- 熱湯を入れる

アロマオイルやミネラルウォーターは入れないほうがいいわ

本体の底が濡れたら故障するかもしれないから、流し台に置いて蛇口から直接給水はしないほうがいいな
お湯を沸かすので電気代がかかります。
水道水以外の水を入れると故障の原因になるので、避けたほうが良さそうです。
早く加湿したいからと熱湯を入れるのも止めましょう。
見た目もお手入れもポットみたいにカンタンで、面倒な加湿フィルターの掃除は必要ありません。
スチーム式でしっかり加湿でき、掃除も楽なので衛生面でも安心です。
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