この記事では日立のBD-SG100ELを実際に利用している人の口コミ評判を調査し、商品の解説をしております。
様々なメーカーから発売されているドラム式洗濯機ですが、機能が多すぎてどの商品が自分の用途に合っているかわかりにくくないですか?
決して安くはない家電・・・せっかく吟味をして購入したのに、「こんなはずじゃなかった」と後悔したくないですよね。
このサイトでは日立のBD-SG100ELのスペックの紹介はもちろん、使用した人の良い口コミ・悪い口コミ、メリット・デメリットをお伝えします。
日立 BD-SG100ELの性能(できる事)を紹介!
商品情報 | |
---|---|
商品名 | 日立 BD-SG100EL |
サイズ | 幅630mm×奥行715mm×高さ1,050mm |
重さ | 約77kg |
目安時間 | 標準コース:洗濯45分、洗濯~乾燥約165分 おいそぎコース:洗濯6kgなら35分、洗濯~乾燥6kgなら約135分 |
消費電力 | 洗濯時:140 乾燥時:980 |
デザイン(色) | ホワイト(W) |
容量 | 洗濯:10kg 洗濯~乾燥:6kg |
保証期間 | 1年間 |
日立 BD-SG100ELはヒートリサイクル式乾燥のドラム式洗濯乾燥機 です。
他のメーカーに比べて日立 BD-SG100ELは発生する熱を回収し、乾燥時の温風に再利用する点に違いがあります。
選ぶポイントとしては、他のメーカーにない下記の機能になるのではないでしょうか。
- 運転時に発生する熱を乾燥時に再利用
- アイロンがけなしでそのまま着られる仕上がりへ「風アイロン」
- 槽を除菌・黒カビを抑える「自動おそうじ」
- 「センサービッグドラム洗浄」できわだつ白さ
機種によってはの違いがあるので、確認は必須ですね。
他にも自動洗いや洗濯コースの多さやがあるかないかも重要になってきます。
日立 BD-SG100ELを使用した人の口コミ評判を紹介
洗浄、乾燥力の高さや静音性が良いため、評価はかなり高そうです。
評価項目 | 評価 |
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デザイン | |
洗浄力 | |
静音性 | |
手入れのしやすさ | |
サイズ |
日立 BD-SG100ELの良い口コミ評判を紹介
日立 BD-SG100ELの口コミは高評価のものが多く見られました。
ドラム式なので通常の洗濯機よりも本体がかなり大きく、ギリギリ出入り口に入りましたが、性能はすこぶる良いです。
今までの洗濯機が非常にうるさかった分、稼働してるのか?と思うくらい静かで、これだったらマンションなどでも夜間に使っても問題はないように思います。
日立の洗濯機は耐久性が高いので大丈夫だとは思いますが、どうなるか見ていきたいと思います。
出典:Amazon
今の所満足しているので星5です。
音が静かで良い。 洗濯の量をきちんと計測してくれるので、それなりに水を節水出来ているのかなと思う。 大きなものも洗えるので、コインランドリーに行く必要が無くなったことが、とても良かったと思う。
出典:Yahoo!ショッピング
雨の日が怖くない!
初めて洗濯乾燥機を購入しました。
出典:ビックカメラ
最初の2ヶ月は洗濯をしても乾燥をしても
いい香りの柔軟剤を投入しても
機械の鉄類の焼けたような
独特な臭いが衣類に移って何度も洗い直ししたりしました。
使用3ヶ月過ぎました。何度も使ってると
機械の高温時のような臭いはだいぶ薄まってきました。
雨の日に洗濯物がすぐ乾くので、大変助かってますが
つけ置き(洗いを一時停止して洗剤水に浸けて置きたい)ができないのが
少し不便です。除菌したいので浸け置きしたい衣類や
香りを付けたいので柔軟剤で浸け置きしたい衣類など
洗いを一時停止すると、中の洗剤水が排出されてしまうので
浸け置き洗いができないのが少し不便です。
良い点は、ドラムが回らないで乾燥する機能も選べるので
雨の日に大事な靴を乾かすのにも使えるので
大変満足しています☆
稼働してるのか?と思うくらい静か!
雨の日で濡れた靴を乾かすのにも使える
日立 BD-SG100ELの悪い口コミ評判を紹介
日立 BD-SG100ELの機能に対する悪い口コミ評判は見当たりませんでしたが、フィルター掃除や乾燥後の悪臭に対する不満点がいくつか見つかりました。
ドラム式洗濯機は様々なメーカーから販売されており、一長一短でどれを選ぶか悩む人は多いのではないでしょうか。
糸くずキャッチや乾燥フィルターを毎回掃除してますが、それでも洗濯機内部に埃がたまって排水不可になり、修理を呼ぶ羽目になっています。
自分で対処できるレベルならまだいいのですが、洗濯機本体の中なのでどうにもならず…。しかし、毎度わたあめくらいの巨大なホコリが内部に溜まるのはもはや設計ミスでは?と思います…。修理業者からは洗濯後は槽洗浄を行うよう言われましたがそれでもほとんど解決されないし水道代電気代もバカにならないし…。
脱水不可の時は糸くずフィルター部分から水を汲み捨てて対処してるのですが、床が埃混じりの水でビチャビチャになって中々大変です。
出典:Amazon
ダブル用のシーツ1枚脱水ができず、とまります。
購入しなければよかったと後悔です。脱水だけで、50分かかります。
出典:価格.com
忙しいときの利用は控えることをお勧めします。
●評価
2年使用しているが、買ったことを後悔している。
以前使っていたPanasonic製の9万くらいのドラム式の方が使い勝手が良かった。
次買う時は、日立のドラム式だけは誓って買わない。●メリット
・乾燥は完璧。シワになりにくい。生乾きがない。●デメリット
・乾燥後の悪臭
排水パンに、排水と一緒に空気も出すためか、乾燥後に排水パンから悪臭がする。乾燥が終わったら、悪臭を抑えるために排水パンにコップ1杯の水を入れないといけない。
面倒なうえ、排水口の奥にホコリが詰まりやすくなる。
賃貸と分譲マンション、どちらでも同じ結果であったことから、家ではなく洗濯側の問題と考えられる。・糸くずフィルターの交換を知らせてくれない
以前使っていたドラム式は、糸くずフィルターの交換時期をエラー音で知らせてくれた。
この機種はそのような機能がなく、気づいたら排水が出来ない状態になっている。そのため、以下のような不快な経験をすることになる。洗濯中に突然「c02」のエラーが出る。
↓
エラーを解消するには洗濯中に糸くずフィルターを開けないとならない。
↓
糸くずフィルターを開け、フィルターのゴミを取り除こうとする。
↓
洗濯中で、しかも排水前なので、糸くずフィルターけら大量の水がじゃばじゃば噴き出してくる。
↓
フィルターを元の位置に戻そうにも、勢いよく吹き出してくる水の水圧で、戻せない。
↓
水をタオルやバケツで凌ごうとするが、間に合わない。
我が家はこれで床を水浸しにした。掃除好きの方なら問題ないかもしれない。
出典:Amazon
糸くずフィルター交換のお知らせ機能はないみたいね
悪臭を抑えるために、排水パンにコップ1杯の水を入れないといけないのが面倒
糸くずフィルターの掃除や使用後に水を入れるなどの手入れが必要です。
洗濯機は日立に限らず、乾燥機能を使うとフィルター掃除の手入れが必要な場合が多いです。
そのため、少し面倒ではありますが、フィルターのお手入れをこまめに行うことで清潔な状態をキープして使用できるメリットはあります。
日立 BD-SG100ELの購入を検討している人に伝えたい注意点
日立のドラム式洗濯機のラインナップの中でBD-SG100ELは乾燥機能に自信がある商品になります。
その為、お手入れや消費電力などの確認が必要です。
- 乾燥機能を使うと電気代は上がる
- こまめなフィルター掃除が必要
- 時間がかかる
- サイズが大きい
- 洗濯容量と乾燥容量が違う
乾燥機能まで使うと電気代や時間はかかります。
しかし、日立 BD-SG100ELは運転時に発生する熱を回収し、乾燥時の温風に再利用する設計なので、他の製品と比べると電気代は抑えらるでしょう。
乾燥に時間はかかりますが、しわがつきにくいのでアイロンがけの時間が減り、家事の時短に繋がりますよ。
【特徴まとめ】日立 BD-SG100ELはこういう人は買うべき!
先にデメリットや購入時の注意点をお伝えしましたが、他の製品よりも日立 BD-SG100ELの購入を勧めたい人がいます。
そちらの特徴をまとめてみました。
- 洗濯から乾燥まで済ませたい
- 高速風でアイロンがけを減らしたい
- ふわふわなタオルを使用したい
- 洗浄力が高いドラム式洗濯機が良い
- 洗濯槽の掃除が不要
高速風乾燥でしわが少なくタオルはフワフワ
自動お掃除機能で洗濯槽も掃除できる
洗浄力も高く乾燥機能も良いので、家事の負担を減らしたい人におすすめです。
【特徴まとめ】日立 BD-SG100ELはこういう人は買わないべき!
逆に日立 BD-SG100ELを絶対買ってはいけない人の特徴を紹介します。
- 洗濯機を置くスペースが狭い
- フィルター掃除をしたくない
- 洗濯時間がかかるのが嫌
- 普段から洗濯の容量が多く乾燥まで行いたい
- 電気代を上げたくない
洗濯機を置くスペースの確認が必要
洗濯と乾燥の容量のちがいに注意
ドラム式洗濯機は従来からある縦型洗濯機と比べると大きく、電気代がかかります。
そして洗濯できる容量10キロで、乾燥できる容量6キロと違います。
乾燥機能を使えば電気代は上がりますが、布量センサーによって衣類の量に合わせて水量が調節できるので、水道代はかえって抑えられるでしょう。
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